freeeは、「クラウド会計ソフト freee」、「人事労務 freee」に活用可能なRPAロボのテンプレート(15業務)を、RPAロボをオンライン上で売買できるマーケットプレイス「RPAマーケットプレイス(α版)」で提供することを発表しました。加えて、各企業のニーズに合わせたRPAロボの開発サポートを目的に、freeeは株式会社MAIAとの連携も開始することを発表しました。

一般的なRPA開発の流れは、企業に特有なシステム操作に対し、すでに属人化している業務であってもロボットを個別に適応させることで、業務の隅々まで対応することが可能にするというものである。

しかし、システムを売り出している企業の場合、発想が逆転する。システム操作自体を自動化してしまうので、そもそもシステム操作の属人化が発生しない。また、人間が操作マニュアルを読んでシステム操作を覚える必要がないのだから一石二鳥である。現在、業務視点のプロジェクトが先行しているようにみえるが、システム開発視点に立って、システム操作を最初からRPA化するプロジェクトも同時に広がっていくことだろう。

 

【参考記事】
“freeeが提供する15業務のRPAロボのダウンロードが可能に 国内初のRPAロボの流通プラットフォームで提供開始”, PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000006428.html