6月7日に大阪で行われたUiPathのユーザーカンファレンス「UiPath Forward OSAKA 2018」で、日本法人UiPathのCEO長谷川康一氏は“UiPathは、グローバルビジネスの視点でも「日本を最優先市場と位置づけ、拡販に注力していく」”方針であることを明らかにしました。

その理由として、「日本のRPAソフトウェア市場は、22年末には1000億円規模に到達するとみている。5年以内にERPやオフィスソフトと同じような経営基盤になる可能性をもっている。また、AIビジネスも高成長領域として注目されているが、RPAはAIとの親和性も高い。AIの追い風に乗ってRPAも相乗的に成長していくはず」との見通しを語りました。

また、日本が少子高齢化、労働力不足にさらされていることを前提に、「日本は課題先進国であり、日本で起きることは世界の先進国で必ず追随して起こる。その意味で、日本仕様はグローバルの基準になり得るわけで、日本の顧客やパートナーのニーズをグローバルの開発チームにフィードバックして優先的に対応するとともに、グローバル製品としてリリースしていく」とコメントしました。

 

【参考記事】
“UiPathは日本を最優先市場として攻める”, 週刊BCN
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20180712_163181.html